サウナについて考える夜
どうも、KOBUです。
家族の食べ残した恵方巻きをナイフでカットしながらブログを書いてます。
そんな恵方巻きな夜。
僕はサウナについて思いを巡らせています。
今日ここでは
・医学的なサウナのメリット
・サウナの入り方
・サウナで繋がるコミュニティ
なんて死ぬほどどうでも良いので書きません。
僕も色々な人からサウナの良さを説かれて
ハマった1人です。
サウナを僕に教えてくれた恩人↓
だけどその役目はぶっちゃけ面倒なので
友人達に任せます。
僕がここで語るのは
・ファッションサウナについて
サウナって気持ちいいじゃないですか。
急激に流行り始めて
「サウナ最高!」って言う人増えましたよね。
僕もその1人だけど。
でもSNSが無かったらここまで流行ったかなって。
これ別にサウナに限った話じゃないんですけどね。
人のライフスタイルを覗き見できる時代。
または人にライフスタイルを売れる時代。
そんなスタイル、体験価値がある物を
売りやすくなった今だからこそ、
流行ったのかなぁって。
だってサウナでととのった人、
Instagramのストーリーで
「バチバチととのった」
って銭湯の写真付きで発信するじゃん。
これだけ流行り始めたのって
サウナにファッション的な要素を
「Instagramを通して感じやすくなったから」
だと思っています。
HIPHOP好きって人で
ニューヨークのサウス・ブロンクスで金のない若者が家から持ってきたターンテーブルを公園の外灯のコンセントに差し込んだ所から始まった。
って何人が知ってる?
歴史なんてどうでも良くて
そこに「イケてるかも」って思わせる要素を
散りばめられてたら人を食いつく。
サウナは今、その最中。
アーリアダプターからアーリーマジョリティに
移り掛けてる..気がする。
僕は恐らくアーリーマジョリティ。
そして僕の周りの恐らくアーリーアダプター達は
センスが高い奴らが多い。
衣服も考え方も物の見方も。
彼らがどれだけサウナをデザインしてくのか。
その魅せ方次第でサウナカルチャーの
浸透する速度が変化すると思ってます。
最近流行ってるClubhouseは
サウナを流行らせる役目ではなく、
サウナにハマった奴らのクローズドな空間に仕上がってると思います。
Clubhouseに対する偏見と僕の思いは
次のブログで語りまくってやろうと思ってます。
僕なりに好きなように語らせてもらいました。
まとまりが無くてすみません。
最後にサウナ気になってる人へ。
サウナ、いいぞ。